学名 Veronica didyma Tenore var.lilacina (hara) Yamazaki
 イヌノフグリは、むかし、農家の石垣や道ばたに生えているふつうの雑草でした。
 しかし、現在では、数がひじょうに少なくなり、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)II類にされています。II類というのは、絶滅の危険性がふえているということを表しています。

 

 このような石垣のところに生えていることがあります。
 ここには、けっこうたくさん生えていました。

 

 石垣のすき間に生えていました。
 イヌノフグリは、直射日光の好きな植物ですが、とても小さく地面をはうようにのびていくので、他の草の陰になりやすいのです。
 乾燥しやすいところでも競争相手が少ない石垣は、イヌノフグリにとって楽園なのでしょう。

 

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