学名  Ziziphus jujuba Mill.
 ナツメは、果実のなる樹木です。
 夏(5月)に芽が出るからという説と、茶道で抹茶(まっちゃ)を入れる入れ物・(なつめ)に似ているからという説があります。
 ナツメは、成長がはやく、たくさんの枝を出します。
 花も、小さいけれど、たくさんつけます。
 ふつうの花とは、少しちがうところがありますから、観察してみましょう。

 

 童謡に、
 ♪あの子はたあれ、たれでしょね
   なんなんなつめの花の下
   お人形さんと 遊んでる
   となりの美代ちゃんじゃないでしょか♪

 「たあれ」というのは、今のことばでいうと、「だあれ?」ということになります。
 ナツメの花には蜜があるから、ハチがたくさん集まります。
 大きなナツメの木なら、下までこないかな。

 

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